昨日は、『蚕起食桑』(かいこおきてくわをはむ)
お隣のお桑の実が色づき始めた。近年害虫にやられ完熟まで成長していない。
今年はどうだろう??
朝靄の日の出。
ついでに朝靄の蜘蛛の巣
散歩コースにあるスポーツ公園内に5本のトチノキがある。
その内の1本だけに花が咲いている。
下から📸
花が咲かない木と咲く木があるのだろうか❓
・トチノキの開花は5~6月。多数の小花が円錐状に集まり、枝先で上向きに咲くが、ある程度の大木にならないと花を見ることはできないため観賞はしにくい。花は高さ25センチほどになるが、よく見ると直径1.5センチほどの小さな花の集合体になっている。
・小花には両性花と雄花があり、一つの花序(花の集り)の上部に雄花が、下部に両性花が咲くがほとんどが雄花からなる。いずれも花弁は4枚あり、中央は薄紫色。7本の雄しべを持つ。両性花には雄しべが1本あり、雄花の雌しべは退化している。花は蜜を多量に出し、ミツバチ等が集まる「蜜源」となるため、トチノキの開花に合わせて移動する養蜂家もいる。
※【庭木図鑑】より抜粋
先日道端で売っている季節外れの文旦を買った。
その時、業者さんが使っていた優れ物は、硬い柑橘の皮の中味を傷つけずサッと剥け、その上、中の実の袋も上手にスキッと切れる兵器???を使っていた。
もう随分以前に買ったと・・・
へ~~~!そんな便利な物があるんだ!!!と感心しながら帰宅。
その2・3日後、百均ショップで偶然目についた👇
即行で買ってみた。業者さんが使っていた物とは少し違うが、用途は同じ。
スパッと、驚くほど袋が綺麗に切れる。考えた人凄い✨✨✨
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フライパンで『チーズ入りお焼き風』