★のほほん田舎暮らし!★

自作のパンやケーキのメモと日々の何気ない小さなことを書いてます。

アオキ&レモンオランジェット&林檎のシナモンロール&ご当地パン&沈黙の勇者たち

今日は二十四節気清明

各地で桜を始め、さまざまな花が咲き乱れ、1年で最も心の浮き立つ頃となり、人々は野外へ出て春の陽光の下で楽しむ時期である。

 

七十二候『玄鳥至』(つばめきたる)

 

5日前のアオキ

雄花が少し膨らんだ。紫の色も見えてきた。

雌花の蕾は依然として硬そう。

去年?の花から生まれた赤い実もしっかりついている。

 

 

和歌山産のレモンをいただいた。

2月に息子が作ってくれたオランゼットに挑戦してみた。

『レモンオランジェット

定量の半分の砂糖を入れ、クッキングペーパーで蓋をして弱火で15分加熱。

一晩放置。

それを全3度繰り返す。

その後、100度のオーブンで1時間。

1日自然乾燥で乾かす。

3日経っても乾燥しない(>_<)

只今様子見中(;´Д`)

 

待機中のレンチン林檎を使って、成形がサッとできる『林檎シナモンロール

 

パールシュガーとかアーモンドとかトップに散らせばよかった(;´Д`A ```

 

スーパーのチラシに【ご当地パン】

インパクト一番の宮城県スイカパン』 緑と赤の色が毒々しい。

作ってみたい!緑が無い!  でも試食は・・・・・(笑)

 

地元の図書館になくて、県立図書館に予約を入れていた。

予約が多いからと、全く別の図書館からやってきた(゚д゚)!

何だか貴重な本(-_-;)しっかり読もう。

【貧者が心を込めて寄進したたったひとつの灯明は、富者の豪華な寄進にまさるという仏教の故事に由来することわざである。

ナチス時代のドイツでユダヤ人に手を貸した無名の市民たちの存在は、ささやかな灯明となって、今もこれからも社会の片隅を照らし続けるだろう。

人は強い。そのことを信じさせてくれる証として。】