★のほほん田舎暮らし!★

自作のパンやケーキのメモと日々の何気ない小さなことを書いてます。

マーラーカオ&ふわふわ白パン&栗入り食パン&大切な記憶

明日は『桜始開』(さくらはじめてひらく)

 

 

鶴見緑地の雪柳 👇

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先日息子が作ってくれたマーラーカオ

自分でも初めてやってみた。黒糖が無いので代用に三温糖を使って。

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やはり、三温糖では黒糖の色とコクが出せない(>_<)

次回があれば、是非黒糖でやってみたい。

息子に送ったら、やはりフワフワ感が自分のと全然違う!!と( ´∀` )

 

 

いつか小さなお祝いの時、サンドイッチにしたい『ふわふわ白パン

その時の練習に、また焼いてみた。大きさは前回の半分のサイズ。

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原乳を使いまずまずイイ感じ。

我が家にやってきた友達と、急きょお昼を一緒することになった。

残っていた4個を使って、冷蔵庫の在庫品で『残り物サンド』( ̄▽ ̄;)

 

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頂き物の栗の甘露煮を使って『栗入り食パン』

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先日の新聞記事、とても納得する内容だった。。。

ナルホド!!と膝を打つような感覚。

いきものががり・水野良樹さんの連載エッセイ最終回

 

【歌が呼び起こす大切な記憶】

 

うさぎ追いしかの山

こぶな釣りしかの川

唱歌として知られる「故郷(ふるさと)」は今から1世紀ほど前、大正時代に発表された歌だ。

100年後の未来にいる僕たちの中で山でうさぎを追ったことのある人、川でこぶなを釣ったことのある人はいったいどれほどいるだろうか。

おそらく多数ではないはずだ。だが、僕らはあの歌を口ずさむとき、歌詞で描かれている景色を一度も経験知ったことがないはずなのに、なぜか「懐かしい」という感覚を覚える。ノスタルジーを味わうことができる。その不思議さが歌にはある。

自分の中に歌によって呼び起こされる大切な記憶があるからだ。本当に素晴らしい歌とは、歌を聴く人や口ずさむ人の中にある「何か」に光を当ててくれる歌だ。

※一部抜粋

 この「故郷」だけではないが、聴くと…口ずさむと…必ず胸が熱くなる…そんな歌がある。これで納得❕

涙を流してもいいのだ・・・💓