★のほほん田舎暮らし!★

自作のパンやケーキのメモと日々の何気ない小さなことを書いてます。

ブルーベリーシフォンケーキNo.161&ブルーベリーとカスタードクリームパン&母の作品⑰

四連休二日目の今日は『スポーツの日』らしい。

予定通りなら今日は ”2020東京オリンピックの開会式”

1年延びてしまったが、来年のこの日はどんなことになるのだろう❓❓❓

 

しばらくぶりに連絡をくれたKさん。

「『ボッチャンカボチャ』たくさんもらって困ってます。もらってくれませんか?」

では真ん中あたりのコンビニで会いましょう。

ボッチャンカボチャ10個ほど頂いた。

その時、物々交換のために残っていたブルーベリージャムで『ブルーベリーシフォンケーキ』

 

    f:id:o-uiri:20200715122352j:plain f:id:o-uiri:20200715123000j:plain

        f:id:o-uiri:20200715154003j:plain

これでブルーベリージャムも全部済んでしまった(ノД`)・゜・。

少し寂しくなると思っていたら・・・

大量のブルーベリーがやってきた。1kg以上あった(*´▽`*)

 

        f:id:o-uiri:20200715193312j:plain

一番大きなボウルにイッパイ🎶

早速生のままパクパクいただいて、残りはジャムに。

そのジャムを使って👇『ブルーベリーとカスタードクリームのパン』

       f:id:o-uiri:20200717122125j:plain

お礼にパンをplease ^^) _旦~~

 

 

最近よく目にする言葉 【ユマニチュード】

 http://www.ee-life.net/hatena/h_tude.html

母が入院したり私が短期入院したことで、よりこの言葉が目につくのかもしれない。

私の場合には体調が悪くての入院ではなかったので、入院中には全くこのことを感じなかった。感じの悪い職員と感じの良い人が居るんだと感じる程度。それはどこでも同じなので、私自身は気にしてなかった。

 

ただ40日ほど入院していた母の様子を毎日見舞った時・・・

私自身が病室にいるのはたった30分か1時間程度なのだが、その時の看護師や介護士の態度に興味を持った。

人それぞれなのは当然! 

しかし、職業上人間相手なので、机上の仕事とは違うと思う。

まるで上から目線で、機械的な看護師も見受けられ、決まった医療だけこなせばそれで完了・・・みたいな。

母は延命を望んでいなかったので、点滴と痛み止めと抗生剤とで様子見の毎日。

絶飲食だったので、手のかからない患者だったと思う。

食べてないのに、日に何度か嘔吐して着替えを度々してもらったことはあった。

 

同室で脳梗塞らしい方で、口が上手く利けない人が居た。

その方は見舞いの者が居ない時、看護師から手荒なことをされていたようだ。

同室の別の方(退院前に私と仲良くなった方)からの情報。

『私は見てたのよ!あの人が叩かれるのを…』

 

《ケアの中心は「関係性」》

ユマニチュードでは、「ケアの中心はケアを受ける人ではない」ケアの中心は、ケアをする人と受ける人との「関係性」

 

何をしよう、してあげよう、ではなく、良い関係をつくろうと考える。それを実現する具体的な方法が「見る」「話す」「触れる」の技術であり、五つのステップです。

目を合わせ、静かに話しかけ、優しく触れる。ノックをする、あいさつをする。会話を楽しむ。ケアの前に同意を得る。相手を高く評価する。別れを惜しみ、再会を誓う…。

関係が良好だと、ケアが円滑に進み、互いに気持ち良く過ごすことができます。関係性を中心に置くことは、ケアをする人、ケアを受ける人、どちらも大切にするということでもあります。

 

         

      *************************

 

母の作品⑰

パッチワーク作品は、多分これが最後。

        f:id:o-uiri:20200723143157j:plain

 

        f:id:o-uiri:20200723144732j:plain