★のほほん田舎暮らし!★

自作のパンやケーキのメモと日々の何気ない小さなことを書いてます。

ミルクパン&苺シフォンケーキNo.148&宮本美智子さんという人

     昨日は大暑

『桐始結花』 (きりはじめてはなをむすぶ)   

この夏一番の暑さだった・・・

と言っても朝の高原の空気は清々しい🎵 

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夏らしい暑さがやっとやってきた感じ。

もうそろそろ梅雨明けになるのか?

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初めてのレシピで、ちょっとリッチな『ミルクパン』を・・・

思いついた時はルンルン気分。さて計量から。。。

仕込み水に牛乳たっぷり✙卵も…と投入後 、いつものパンに使う強力粉が無い(´・ω`・)エッ?

テンションマックスで始めたのに・・・ここで辞めるわけにはいかない。

不安になりつつ、急きょ薄力粉100%で代用

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形成はカットするだけで簡単。

トップには卵黄と蜂蜜まで塗って、更にリッチに。

焼き上がってガックリ_| ̄|○

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まるでケーキのような、いやパンなんだけどパンじゃない(-_-メ)

ケーキでもないパンでもない・・・

シッパイーーーーーー!!!  意気込んで始めた結果がこれ!!!!撃沈(ノД`)・゜・。

ワンコさんでもネコさんでも上げて下さいとお願いする<m(__)m>

 

 

別の日に『苺シフォンケーキ』🍓 

冷凍苺ジャムを1kgほど頂いた。

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試食用が3個出来て、本家さんはお嫁入り。

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「先日は美味しい物をありがとうございました。」

 

 

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最近立て続けに読んでいるのが【宮本美智子】さんの著書

今考えても、何故この人に出会ったのか???

キッカケを思い出せない。

誰かの書評集で紹介されていたのか?????

 

実は宮本さんは20年以上前に亡くなっている。

存命なら現在70過ぎの年齢である。

そんな宮本さんの作品なので、当然地元の図書館にもほとんどなく、県立図書館からお借りしたり、古本を買ったり。

最初に読んだ『バックトゥジャパン』で炎上(笑) 

バック・トゥ・ジャパン

バック・トゥ・ジャパン

 

 

アメリカが嫌いだった父へ (1982年)

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わたしは英語が大好きだった (文春文庫)

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わたしの二都物語

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母と娘が見たアメリカの中の大国ニッポン

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ニューヨーク女三代記 (文春文庫 (355‐1))

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アメリカ人の日本人観―240人のアメリカ人とのインタビュー (1982年)

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愛のはてに

愛のはてに

   
1960年代後半からアメリカ留学。それも横浜から船で1ヵ月かかって留学先のゴーシェン大学へ。
そこからさらにニューヨークへと移住し、17年間を過ごす。
その間、結婚・出産・離婚・再婚。
1970年代1980年代を激動のニューヨークで過ごした経験を著書にしている。
エイズ・麻薬・ウィメンズリブ・性の解放・ヒッピー・・・蔓延していた時代。
携帯電話もなく、手紙か国際電話しかない時代に、彼女の行動力と発想力と語学力に脱帽。
富良野に生まれ育ち、厳格な父親に反発を感じながらの青春だったようだ。
今彼女が生きていたら・・・と、つい考えてしまう。
 
もう少し彼女の著書を読んでみようと思う。