★のほほん田舎暮らし!★

自作のパンやケーキのメモと日々の何気ない小さなことを書いてます。

スイートブールのちぎりパン&チョコとアーモンドサブレ&若ごぼう

今日は『魚上氷』(うおこおりをいずる)

早朝から暖かく散歩中も後半は汗ばんできた。

手袋を脱ぐ、マフラーを取る、上着の前を開ける・・・

 

今週半ばにはまた寒気団がやって来る。

春になったと思うと、冬に突き落とされる。

もう寒気は遠慮して欲しい。

 

今朝の散歩中のスマートニュースで東北の地震のことを初めて知った。

10年前の東日本大震災の余震との事。

10年経っても余震があるとは信じられない気がしたが、10年前の大地震がそれだけ大きかったという事だろう・・・

二次災害やこれ以上の余震が来ませんように<m(__)m>

被災された方が一日でも早く日常を取り戻せますように・・・

 

 

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ピッタリの型が無いので牛乳パックで代用。

トップにゆるいケーキ生地をまとった少しだけ甘みのあるパン。

『スイートブールのちぎりパン』

4~5cm角程度の大きさだから、小腹に合わせて調整できるのが便利なパン🎵 

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定番の『チョコとアーモンドサブレ』も冷凍庫から棒状生地を出して、長男夫婦へちぎりパンと一緒に・・・

勤務地と自宅往復だけのこもり生活らしいので、ちょっとだけ気分転換のお裾分け🎵

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知り合いから「春を告げる野菜」 『八尾若ごぼう頂いた。

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一般に根を食べる普通のごぼうとは異なり、根・軸(葉柄)・葉(葉肉)のすべてを食べることが出来る八尾の特産野菜です。
 原産地はヨーロッパからアジアにかけての温帯地方で、中国から薬草として渡来したといわれています。江戸時代から大正時代にかけて八尾市域に栽培が広まり、現在では主に南高安地域が中心産地となっています。
 早春の豊かな香りとシャキシャキとした歯ざわりが特徴で、地元では「春を告げる野菜」として、親しまれています。
 江戸時代からの伝統といわれる「矢型」の束で出荷されることも大きな特徴です。束ねた形が矢に似ていることから、別名「やーごんぼ」とも呼ばれています。
 平成25年8月には「八尾若ごぼう」の名で地域団体商標を取得しました。

 9月中旬の種まきから2月上旬~4月上旬の出荷まで、約5~6か月もの間、 八尾若ごぼうは大地の恵みをたっぷりと吸収して育ちます。
 ルチン、鉄分、食物繊維、カルシウム等の栄養素も豊富に含まれており、栄養満点の野菜です。
 地元では、定番の炒め煮をはじめ、かき揚げや炊き込みご飯、パスタなど、和・洋問わず様々な料理に使用されています。
 「煮てよし!炒めてよし!炊いてよし!」根・軸・葉まで丸ごと食べられるお買い得な野菜です。

                            ※八尾市HPより

知り合いから珍しい野菜を頂いた。

きのこの炊き込みご飯が炊きあがってから、アク抜きした茎を混ぜ込んでみた。

緑が目に鮮やかで、シャキシャキした食感が新鮮~~~~~🎵

春を頂きました。残りはサラダで食べてみよう(⋈◍>◡<◍)。✧♡