『蟋蟀在戸』(きりぎりすとにあり)=きりぎりすが家の内で鳴く
小雨続きのある日
珍しいリンゴが手に入ったと、知り合いから1個だけもらった。
『涼香の季節』
収穫するには早すぎるが、傷がついた物だから早めにいただいた物だと…。
酸味が強そうなので、このままより加工してから頂くことにした。
適当に切って、型に投入。
冷凍庫に眠っているクランブルを、上から掛けるだけ。
爽やかな酸味とほのかな甘み!
こんなに簡単で、この美味しさならいい感じ〜〜〜♪
ちょっと病みつきになりそう((((oノ´3`)ノ
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先日とても嬉しいことがあった!
週に2度やってくる業者さんと仕事上の話をしている時のこと…
地元ではなく車で40〜50分の距離にあるお店に、我社の商品を卸していると聞いた。
へぇ〜珍しい!! ランチ営業しているのなら行ってみたいと思い、名前や場所を聞いた。
そちら方面はあまり詳しくはないが、書いてもらった地図を見ると、昔父が非常に懇意にしていたお店の場所と近いような気がした。
そこで、「昔そのお店の近くに○○というお店があったけど、今はどうなってますか?」
「あ〜〜その○○が、今△△に変わってるんです」
△△は、今聞いたばかりのランチ営業しているというその店舗。
今の△△の経営者はこちらの地元の方であり、その上前の○○の女将さんの希望で、我社の商品を扱っていると、詳しく教えてもらった。
ということは、「その○○の女将さんは健在ですか?」
「お元気みたいですよ!」
え〜〜〜〜〜@@ ということは、多分もう90代のお年じゃないかな( ◠‿◠ )
13年前だったか、その○○で母の喜寿の祝いをした時、すでに廃れた感じのお店になっていた。
夫婦でやっていたその○○は、そのご主人が亡くなってお店を畳んだのだと思う。
それにしても、あの女将さんが存命で、その上お元気なことが分かってとても嬉しかった。。。
その女将さんとは2・3度しかお会いしたことはないが、とても恰幅のいい、今の言葉で言えば男前な方だった。
近いうちに是非その△△に行って、○○の女将さんのことを聞きたいな〜と強く思った。
出来ることなら母も一緒に、女将さんと昔の父の話を聞ければ最高!
多分母も私も知らない父を、女将さんは知っているはず。
※今の母には無理だろうけど。