『蟄虫坏戸』(むしかくれてとおふさぐ)
先日のお彼岸の中日、地区の行事が毎年この日に行われる。
“堂念仏”
夜お堂に集まってお経をあげた後、参加した全員でご馳走とお酒を頂く。
ご近所さんが、その当番だったのでお手伝いに行ってきた。
おにぎり・巻き寿司・炊き込みご飯・オードブル・・・etc
手伝いと言っても、おにぎりを握ることと盛り付けるだけ。
大盛況で??40人の参加! 参加者が徐々に増えているような…
寂しくなくて良かった(*^^)v
夕方5時に集合で、帰宅は9時過ぎ。 担当の皆さん、お疲れ様でした。
毎年恒例の行事が一つずつ終わっていく。
それだけ時間が進んでいると言う事。
去年もこのことを書いたような気がする、毎年同じことを繰り返しつつ歳をとっていく。
寂しい気もするが、それでいいんだ!
それが生きていくってこと!!とも思うこのごろ。
こんな気持ちになるなんて、歳をとったんだな〜〜〜としみじみ・・・
先日栗をくれたMちゃんが、今度は採りたての山のきのこ!
山歩きが大好きという彼女には毎年山の幸をたっぷりと頂く。
最後の茗荷を乗せて、『きのこご飯』
御馳走さまでした。みんなのお蔭で、秋を堪能してますヽ(^o^)丿