★のほほん田舎暮らし!★

自作のパンやケーキのメモと日々の何気ない小さなことを書いてます。

再びリッチ食パン&栗ご飯&『二十歳の原点』

今日は『蟄虫坏戸』(むしかくれてとをふさぐ) 虫が地中に巣ごもりする

 

いつもの散歩コース、昨日までは感じなかったのに、今朝は何だか良い香りが・・・

クンクン…そうだ❣ これは金木犀???

キョロキョロ見回すと、道路沿いのお宅の金木犀に蕾がビッシリ♬

そのままコースを歩いていると、またまた別のお宅からも金木犀の香り♬

金木犀って、一斉に咲き出すらしい。毎日の散歩もウキウキと心弾む♬

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そして、我が家の金木犀も・・・♬

しばらくは、この香りを楽しもう♬

 

 

この前の食パン、人気だったので再度の挑戦。

今回は蜂蜜なしで、その分砂糖を多め。 

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パン友達にも1本please♬

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 そして、これまた散歩コースに落下している大きな栗で、この秋初の栗ご飯。

栗が大きすぎるので、もったいないけど小さく割って使ってみた♬

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炊飯の前日、栗に砂糖をまぶして下準備。

こういう一手間??が美味しくなるのだとか…(^^;

参考レシピの受け売りです(笑)

 

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先日のパソコン回りの片付けの時出てきた物の一つがこれ。

    ※2005年9月 読売新聞掲載分

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【ホントの旅】茶目っ気たっぷりのタイトル♬

14年も前の記事だが、その当時も今もこの記事に惹きつけられる私。

二十歳で自死した高野悦子さんは、存命なら団塊の世代

学生紛争の最中、京都で大学生活を送っていた。

彼女の膨大な日記が本になり、その後映画にもなった。

 

もちろん、二十歳の原点二十歳の原点序章』二十歳の原点ノート』も読んだ。

映画も見た。(高野悦子:角ゆり子)

色んな意味で、生涯忘れられない本の1冊である♬