サツマイモの収穫から1ヵ月。
そろそろ食べてもいいころかな〜と、安納芋サイズを揃えて焼いてみる。
魚焼きのグリルで、最弱の火加減で1時間近くじっくり加熱するのがイイらしい!
何度かのぞいてみると、蜜がジュワ〜〜〜〜ッと滲み出している。
これはイイかも…((((oノ´3`)ノ
クリーム状に柔らかく、濃い黄色というかオレンジ色っぽい感じかも。
見た目通り、美味しかったーー!!!( ˘ω˘ )
草負けや虫刺されに悩まされながらの作業も、報われた感あり…♪♪♪
来年も作ろっと(*^^)v
そう言えば、ベニハルカの収穫は少なかったけど、試食が楽しみ。
焼き芋だけじゃなく、万能選手ということなので、お芋ご飯とか天ぷらとか煮物とか…
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国際交流員ローラさんのイギリスのお菓子クラブに行って来た。
いつのまにか会員が増えていて、始まったころの倍以上になっている@@
今回のお菓子は『ビクトリアサンドイッチケーキ』と『ジンジャーブレッド』
この前私が作った、大きく焼いてスライスする方法ではなく、小さいラウンド2枚を積み重ねるやり方だった。
サンドするのはベリー系のジャムとバタークリーム。
このクリームなら、生クリームのようにヤワヤワじゃないので、はみ出すことも無かった。
でも、やっぱり生クリームをサンドした、この前のケーキのほうが美味しいかったッ(´∀`*)ウフフ
そして『ジャンジャーブレッド』
ブレッドと名前が付いているが、完全に硬いクッキー!
クリスマスツリーのオーナメントにするお菓子。
本番では焼く直前か、焼いた直後にリボンを通す穴を空ける。
今回はそのまま試食なので、穴は無し。
次回12月は『イートンメス』(メレンゲ・生クリーム・苺のデザート)と『ブッシュドノエル』
年末近くなったな〜と感じるころ。
そう言えば、昨日は立冬! 次回のお菓子クラブの頃には、もう寒さも厳しくなっているのだろうか?
1年が早すぎ〜〜〜〜
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- 作者: 有川浩
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その中の本の紹介コーナー??で目についた一冊が…
- 作者: 原書房編集部
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あいにくこの本は図書館に無かったので、似たようなこちらを借りてみた↓
スイスと日本 国を守るということ ?「永世中立」を支える「民間防衛」の知恵に学ぶ
- 作者: 松村劭
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スイスの「永世中立」を日本人は「何もしない」ことだと思っている。とんでもない。平和は叫ぶだけでは来ない。
「病気よ治れ」といかに大声で叫ぼうと、正しい診断と治療がなければ永久に治らないように、平和も「平和憲法」を守りさえすれば実現するというものではない。
***** 中 略 *****
日本人の平和論は子供が「いつかお金持ちになれたらいいな」というのと同じ現実的手段を欠いた空想に過ぎない。
では、どうすればいいのか?
これから読むこの本、ちょっと期待している。