とても珍しい事がありました。
面識のない方が声をかけてきました。
【バッグ事件】
それは、先日行った工場見学の日のことです。
見学も終わり、さあ帰ろうと車にのそばまで来たときのこと。
後ろからチョッと年配の女性から声をかけられました。
見学の時、後姿を見かけていた方でした。
白髪のオシャレな感じの方でした。
突然背後から・・・
「すみません… そのバッグどこのですか？」
一瞬なんのことか分からず、頭フル回転。
どこで買ったか？？？？
・・・じゃなくてこれはきっと、ブランドをたずねているのね!!
「え〜〜っと、これブランド品じゃないんです。安物ですから… ごめんなさい」
「あ〜そうですか。」
それだけの事だったのですが、私の持っていたバッグが、その方には魅力的に見えたのかな?!!!
と思うとなんだか嬉しくなって・・・
帰路の車の中ではルンルン♪
そのバッグはこれなんですが、半額だったか均一処分だったか･･･？？
とてもお安くなっていて（笑）
手触り、大きさ、色、デザイン、使い勝手とか考えて購入したバッグです。
2･3日後、急に気になってバッグの中を調べました。
ブランドには全く興味のない私は、もちろんそのようなバッグもその他の物も持っていません。
内側に刻印されていたのは 『GENE FIRENZE』
う〜〜〜ん。やっぱり知らない(~_~;)
そう言えば、以前使っていたバッグ(袋）
古い和服で洋服や小物を作っていた叔母からもらったものですが…
このバッグを持ち歩いていた時も何度か声がかかったことがありました。
http://d.hatena.ne.jp/o-uiri/20080105#1199529682
