★のほほん田舎暮らし!★

自作のパンやケーキのメモと日々の何気ない小さなことを書いてます。

マフィン&散々な日


気持ちの良い秋晴れが続いている。
お蔭で庭の剪定も無事終了…♪
 ※もちろんプロにお任せ




先日のこと・・・
いつものように2件の金融機関へ
1件は仕事関係、もう1件は母から頼まれた件。
1件目は取引先への振り込み入金。伝票は、金額以外全部記入して持参するようにしている。
以前、社印を持ち出して無くした人がいた。その時に大変だった経験があるので、社印は持ち歩かないようにしている。
請求書とその振り込み伝票と通帳を持参し、窓口で振込手数料を引いた金額を教えてもらうようにしている。
その金額を私が伝票に記入するという段取り。




    




今回担当してくれた方は、若くて経験の浅そうな女性。
難なくスッと金額を教えてくれた。
(いつもの経験豊かな方たちは、必ず検算してから数字を提示してくれる)
で、その数字を伝票に書き入れて待つことしばし・・・





    

  



手数料が違っていたので振り込み金額の訂正が必要!!とのこと。
【110,XXX】の数字を【11,XXX】と見間違っていたとか"(-""-)"
その場で訂正するには、当然印鑑が必要。
そちらの過失なのだから、この場でどうにかして欲しい・・・(心の中で吠える)
まぁ、そうもいかないので日を改めて振り込むことにした。
実は、この金融機関でこういう経験は2度目。
1回目はもう5年ほど前かな…  その時はすでに振り込みも完了していたので、その後処理が大変だった。
普通なら、差額は来月回しにしてもらえばいいのだが、その取引先は10年に1回程度の取引しかないのだ。
だから、その時点できっちり綺麗にしておきたい。





今回で2度目ということなので、私もムッときていた。
しかしどうしようもないのも分かっているので、出直します!ということで2件目の金融機関へ。




    





そこは前日1回目も同じ要件で来ていた。
私は母の代理なので、その1回目の時「後期高齢者証」と「介護保険証」そして私の「運転免許証」が必要とのこと。
で、出直して2度目だったのだ。
最初の日に「ほかに必要なものはありますか?」と念を押して尋ねた。
「印鑑も押してあるので、他には何も要りません。このままで良いです。」


で、2度目に出直して来た日。
最初の人とは別の人が対応。そこではさらに印鑑も必要。私のサインと母のサインも必要とのこと。
そういことなら、この場では完了は無理。ハ〜〜〜〜〜( ˘•ω•˘ )
また、出直しかよー(..)


ナンテコッタ!!
行く先々で


ドッと疲れた、ガックリしながら帰社。
直ぐに新たな伝票で正しい金額を書き換える。
その後ハタと気づく(・・? (。´・ω・)?
通帳は?????



    



エライコッチャ(-"-;A ...アセアセ
通帳が無い!!
その後あっちもこっちも探す!探す!!探す!!!
オカシイ・・・・バッグの中身をひっくり返してみる、歩いたところをたどってみる、自動車の中、シートの隙間、車体の下、無い、無い、無い:(;゙゚''ω゚''):
無いだろうとは分かっていても、念のため2件目に行った金融機関に電話をしてみる。
やはり無いとのこと。。。。。。
ゴミ箱までアサッテみる><



これほど探しても無いといいう事は、建物から出て車に乗るまでの道中????
一応その通帳の停止も兼ねて、最初の金融に連絡入れる。「先ほどの○○ですが、通帳落とすか忘れてませんか?」当然「ありません」とのお返事が返ってくるものと思っていると、「少しお待ちください。…こちらにあります」(@ ̄□ ̄@;)!!(◎_◎;)
エッッッ・・・・・!!! 一瞬言葉が出ない><




通帳に気づかなかった私も悪いけど(カッカきてたので気づいてない)すぐに教えて欲しかった。。。
「じゃぁ、明日か明後日には行きますから、通帳そちらで預かって下さい。」
「それは出来ません。預かり証を書いてないので…」
「でも、私今日はもう行きません」
「では、お持ちします」
ということで、対応してくれた方が直接持参してくれた。



その時、以前にもこういうことがあったので、あなたではないけど・・・
私はショックでした。でも、振り込む前に分かって良かった。
というようなことを話していると、その若い女性がポロリと(´;ω;`)ウッ…




え〜〜〜@@  私強い言葉でも言ってないし、2度目なのでガッカリしている…と話しただけなのに。
何だか私が泣かせたようで、後味も悪い。
「そんな泣き顔で職場に帰らないでね」
「はい、大丈夫です。これからお昼休憩なので…」
ヤレヤレ。こんな日もありかなぁ。。。。





夜に『マフィン』

    
翌日その金融機関に持参して、ホロリと涙を流した彼女に・・・
元気出してね!!!