『熊蟄穴』(くまあなにこもる)
冬型の気圧配置が続いている。
毎日のように雪がチラチラ。
熊でなくても冬眠したい・・・
最近、さらっと読めてただタダ面白いな〜という本に傾いている。
数か月前、池井戸潤著『アキラとあきら』を読んで、ぐっと引き込まれて勝手に感動の場面もあった。
是非これを読みたい!!と言う本が、今の時点ではなく…
続けて池井戸作品を読んでみようという気になった。
図書館に行って書架にある物からチョイス!
最初は・・・
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/06/07
- メディア: 文庫
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政界の話だがコミカルな軽い感じ。
こんな感じもありかな〜〜〜( ˘ω˘ )
二冊目は分厚い! 600頁もあるので敬遠していた本。
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/11/15
- メディア: 文庫
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のろまな私的には驚異的なスピードだった。
ストーリーが気になって、気になって…
そういう状況なので、隙間時間にも本が手放せなかった(笑)
ゼネコンにつきもの???の談合の話題。
中堅ゼネコン・政界・特捜部・銀行・・・
談合なんて、私の全く知らない世界だし…読み終えるのに時間かかりそうーーと思って読み始めたのだ。
そう言えば母もバンカー・・・なんてカッコイイものではなくて、タダの女子銀行員だったらしい。
もちろんそのころはパソコンも電卓も無い時期。全てパチパチと算盤をはじいていたようだ。
通帳も全部手書きだったとか。手書きの通帳なんて、想像できない^^;
この本面白かったので、私が読んだ後は時間つぶしにちょうどイイかな〜?と母に横流ししている。
今は・・・
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/06/15
- メディア: 文庫
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1頁2段で530頁。これも長編だ!
延長で気ままに読むつもり。
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ロールケーキづいてしまったようだ(^^ゞ
思いついたら吉日…ではないけど、いつも計画性がない。
今回も急に作りたくなって始めるので、材料はストックの物を使って。
豆乳生クリームは在庫の1箱(200cc)
缶詰のフルーツと、友達からもらった苺ジャム。
端っこは試食用。後を3個にカットして、自宅用と友達用に2個。
今日は午前中、母を病院へ連行。
午後は電話線関係の市の工事があり、自宅待機とのこと。
しばらくは、こんな予定ばかり。
仕事少しで、雑用ばかりが目白押し・・・
体力温存で年末年始を迎えたい。