3月7日付けの読売新聞『編集手帳』にこんな記事が載っていました。
以下抜粋
発展途上国の子供たちは井戸や川から汲んだ水をかめに入れ、何時間もかけて運ぶ。
日本の子供たちも15リットルの大がめを実際に持ち上げてみると、作業の辛さがわかるだろう。
・・・・中略・・・・
日本で1年間に捨てられる食品は、東京ドーム約80杯分の1900万トンに上り、世界の7000万人が1年間食べていける量に相当するという。
小学校にも通えない子供は世界に約7300万人を数える。
「あなたに出来る事を考えて」という展示の訴えに、平和で豊かな日本では想像できない厳しさを知った見学者の表情も引き締まって見える。JICAが表彰したエッセイコンテストで、「国際協力というと大げさなことのようだけど、子供たちを助けたいと言う気持ちが、立派な国際協力と思う」と書いた中学生がいた。
そうした心遣いが日本の援助にも弾みをつけるのだろう。
この数字大きすぎて想像も出来ないのですが、単純に7000万人の人が3食1年間食べるとして計算すると・・・\(◎o◎)/!
766億5千万食!!!!!!!!!! ←違ってるかな?
1億人の人が766回食事が出来るってことですよね!?!?
今すぐ私に出来る事・・・
国際協力なんて程遠い、ほんとに小さな事だけど…【食材を大事にする】【残り物をなるべく出さない】
以前『ドギーバック』の記事を書きました。
それぞれの立場で意見は違うと思いますが、小さな試みかもしれないけど、私は『ドギーバック』に賛成です。
そして、そんな小さなことでもやっていきたいと思っています。
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