☆＊☆中学時代の親友Ｒちゃんと何年かぶりで会った時の事☆＊☆
昔の懐かしい話をしていて、素晴らしい事に気づきました(^^♪
私が二十歳ぐらいの頃、Ｒちゃんに編みぐるみを上げたらしいのです。
自分では覚えていなくって、次回その編みぐるみの「モンキー」とご対面の約束をしました。
そのご対面の日まで、思い出そうとしても何も思い浮かびません(ーー;)
そして再会の日、「モンキー」君と対面したとたんに、ド〜〜と昔の思い出が浮かんでくるはずが、浮かばないのです。
Ｒちゃんの記憶の糸を手繰り寄せながら・・・
何となく分かってきたのです。
昔のことなので、「キット」になっている物を買って作ったのではないのです。
テキストを見ながら、材料を全部自分で買い揃えて作ったのです。
「モンキー」君の目を見て、記憶の波がドット押し寄せてきました。
その目はボタンで出来ています。
昔の人は衣類の付属品（ボタン・スナップ・ファスナー）を小箱に入れてしまい、再利用していました。
母のその箱の中にあったボタンです！！(*^^)v
ボタンで思い出すとは・・・・ ホントに不思議！！
二十歳の頃、親友にプレゼントするために、その編みぐるみを一生懸命編んだ自分が愛おしく、思い浮かべると映画を観ているようで、涙！涙！！涙！！！
ズット、ズット、ズット長い間大事にしてくれたＲちゃんありがとう!(^^)!
自分で言うのもおかしいけど、久々の感動でした〜
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※写真は「モンキー」君と、同じ頃編んだ私用の「女の子」
