今日は『立夏』
『蛙始鳴』(かわずはじめてなく)
もう夏@@
爽やかな日が続いている。
3ヶ月すると『立秋』
時間の経つのは本当に早い。
令和となった2019年も、すぐに半分終わってしまう。
何となく焦ってしまう…この頃。
帰省中の孫の初節句に🎏『鯉幟』ではなく『海老のぼり』
18cmのケーキ型の底に卵を敷き詰めて、ちらし寿司で押し寿司
トップにインゲン・ブロッコリー・海老・チーズ・海苔(^^♪
初節句の孫には、残念ながら分からなかったが、2歳の孫は・・・🎶
🎵屋根より高い こいのぼ~~り~~🎵
リズムは合ってるが、分かるような分からないような言葉で・・・
手抜き・型抜きのご馳走????
一番喜んだのは・・・????誰?(笑)
賑々しい息子ファミリーが本拠地に帰っていった翌日は、美容院でサッパリ✂✂
そして、最終日には『ROMANTIC RUSSIA』
国立トレチャコフ美術館所蔵20万点のコレクションのうち72点
県立美術館で・・・
一番の目玉は、やはり【忘れえぬ女】
作品も一番大きくて壁面に一点だけの展示。
表情もさることながら、帽子の飾りとコートの毛の部分が触って確かめたくなるほど❣
GW最後に、少しだけ優雅な時間を経験させてもらった。
美術館に行った翌日、タイムリーにローカル新聞の記事が目についた。
【博物館コレクション収蔵限界】
公立博物館のコレクションが増え続け、収蔵が限界に達し資料を手放す自治体もある。という内容。
収集方針のないまま資料を集め、あふれる収蔵品に四苦八苦している公立博物館が多いらしい。
「ハコ」の建設を優先してきた結果なのか・・・
国立トレチャコフ美術館は、創設者パーヴェル・トレチャコフ(商人)によって基礎が築かれた。その後ロシアの作品以外は、エルミタージュ、プーシキンに譲り、今はロシア近代絵画巨匠たち作品を豊富に所蔵していることで有名らしい。
※パンフレット参照