★のほほん田舎暮らし!★

自作のパンやケーキのメモと日々の何気ない小さなことを書いてます。

激動の1週間!!!!!!!!!!!

長らく更新お休みしてました。
この1週間の間に、自分史に残るような体験をしました…
と言えば、少々オーバーなんですが、たぶん同じことは経験しないと思います。(願望)



※以下、とても個人的なことなので、興味のある方のみ読み進めてください



27日(月)に耳鼻科(副鼻腔炎)を受診しました。
その日の前日辺りからなんとなく熱っぽいような気がしてました。たまに体温測ったりしてましたが平熱。
もちろん耳鼻科に行った時も、咳は出てても平熱。
翌28日夕方には38度まで上がってました。
その日は夕食を早めにとってお風呂も入らず洗顔もせず寝ました。
しかし、両方の完全な鼻詰まりで寝ることが出来ない状態が数時間。



その後少しは眠っていたらしく、気づいた時には言い表せないような気分の悪い状態。
嘔吐しそうなのか下痢しそうなのか???全然分からない。
でも、このまま眠ってちゃいけないと感じ、トイレに行こうとしても体が動かない!!
それを無理して起きたらしく、そのままベッドに倒れる(ここの点は記憶無し)
そのバタンッ!!!と言う、大きな音に夫が目覚め介助してくれたらしいですが、数歩で気を失い白目をむいていたらしいです(夫曰く)
20秒ほどで意識が戻ったらしいですが、その状態を全部見ていた夫は仰天\(◎o◎)/!
で、救急車即入院という信じられない時間を過ごしました。



体力も気力も全くなくなっているため、全く動けず・声を出すこともほとんど出来ない状態でした。
でも何故か、頭だけは凄く回転していたみたいです。

  • 派手な出方(救急車)だから、ご近所さんにバレバレ?!
  • 2階のトイレから救急隊員さんに負ぶってもらったので(階段回っているので担架じゃなかった)重いだろうな〜〜!?
  • 3年前に無くなったNちゃんと同じ病院だ!!
  • トイレの鏡に偶然映った顔が蝋のようで、死んだらこんな顔になるんだな〜!!!

とか、体も動かない声も出すエネルギーが無い状態なのに、こんなことを色々思いながら救急車に乗りました。

時間は29日午前3時過ぎの出来事らしい。
時間の感覚は全く無く、入院中に状況と経緯を夫から詳しく事情聴取。
自分のことなのに、知らないことが多かった^^



病院での検査は、インフルエンザ・脳のCT・胸のCT・胸部レントゲン・心電図・血液検査・尿検査…
もう、まな板の上の鯉状態。
処置は点滴3本。
検査結果は特に悪い所は見当たらないと言うことでした。
結局、嘔吐も特に下痢もなく、 『意識消失発作』と言う病名が付いてました。


結局翌30日午後3時ごろ退院。
退院時にも37度代の発熱がありましたが、その夜には平熱に。
31日には薬がなくなたので、再び耳鼻科に。
そして、今日6月1日は親戚の法要にお休みをいただきました。
今現在の症状は、副鼻腔炎のほかは咳が酷い状態ですが、体力も快復しつつあります。
ずっとあった鼻つまりもほとんど解消され、もうしばらくで耳鼻科とも分かれの日が近いかも…かも???


こんな目まぐるしい1週間を過ごしていました。


※以上、自分のメモのために、ここに書き留めておきます!