百田作品 その後・・・

時々途切れる物の、その後も「百田作品」のめり込んでいます。
先日ふと、気づいたのですが、このところパンもお菓子もあまり作ってません＞＜
私にしては珍しい・・・
週に2・3回程度は何かを作らないと落ち着かない!!!
そんな感じだったのに……です。

あまりにもダラリダラリと過ごしていたんだろうか？？？って反省気味。

その代わりってってことはないけど、ずっと本をハベラセテます。
のめり込んでしまうと、同時に何かしながらとはいかないみたい(^^ゞ
読書の時間を少しでも増やしたくて、朝の散歩の時間を潰してます(-_-;)

今読んでいるのがこれ。

錨を上げよ(上) (100周年書き下ろし)

錨を上げよ(下) (100周年書き下ろし)

上下2巻で1200頁。
只今下巻の最終章(抜錨)に入るところ。
読みやすそうな物から読んでいったので、こう言う長編は後に後に…なってしまいました。
長編でも、やはりストーリーに入り込んでしまえば、読みにくさとかはあまり感じません。
この先はどうなるんだろうと、ハラハラドキドキしながら読み勧めていくのも魅力でした。

昭和30年生まれの主人公の破天荒な半生を書いたものです。
自叙伝ではなく小説のジャンルなのですが、著者の半生ではないかと思いながら読んでいます。

次はこれ

影法師

時代物なので、躊躇してます(*_*;