このごろ本は買わずに、図書館で借りるようにしています。
本棚がいっぱい!!ってこともあるし、同じ本を2度読むってこともまずない!!って理由で。
それでもどうしても手元において置きたい本があった時、古本を買ってます。
古本と言っても、ほとんど新品同様な感じなんですけどね。
年末のころだったか…
さふら子さんにご紹介いただいた本を読みました。
図書館に予約していたら、思いのほか早くに届きました。
通常なら1・2ヶ月は待ち状態なのに。
忘れたころにやってくる、景品が当たったみたいに…
予約していた物を忘れていたり…><
読み出しても行ったり来たりで、なかなか前に進まない…いつもはそんな感じ(*_*;
この本は違ってました。
- 作者: 百田尚樹
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2011/05/27
- メディア: 単行本
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短編(18編)なので読みやすいのです。
仕事の合間とか、キッチンで立ち読みとか・・・・・・
一編ずつ読むと、行ったり来たりしなくてもスムーズに効率よく進んで行きます。
一番のお気に入りは、最後の一行が衝撃的なオチになっている点。
しかも、そのオチはぺージをめくって初めて目に触れるようになってます(*^^)v
なんか憎い演出です。
ドキッとする一行に、ゾッコン\(^o^)/
借りた本なので、もちろんすぐに返却しましたが、ずっと心に残っていて、また読みたいな〜〜って。
思い切って(それほど大したことではない)古本を買いました。
二回目読みます(*^^)v
今日はお正月以来初めてのノンビリ曜日…
映画を観にいく予定です♪♪♪ ささやかな楽しみ