★のほほん田舎暮らし!★

自作のパンやケーキのメモと日々の何気ない小さなことを書いてます。

友達の猫ちゃんが・・・

14日と16日に小さな写真で登場した猫ちゃん!
20日未明天国に旅立ちました。
名前は『チコ』と言います。


その猫ちゃんの飼い主は、中学卒業以来長年会っていなかった友達です。
私がたま〜〜に行くお店で、この夏偶然出会った事がきっかけで、最近度々会うようになりました。



その写真は13日に彼女の家にお邪魔した時に、たまたま写した物です。
ホントに奇遇なのですが、この写真の1週間後の昨日20日に天国へ旅立っていきました。
高齢で激痩せしているとは聞いてましたが、食欲もあり歩行も出来ていたのです。



彼女とは最近のお付き合いを始めたばかりなので、その猫ちゃんには3度ほどしか会ってないんですが、
2月に亡くなったウイリーのことが思い出されて人事ではありません。






彼女は一人暮らしで、猫ちゃんをたくさん飼ってます。
頼まれて飼い出した猫が多数。
別棟の空き家の1室を、猫専用の部屋にしてます。
毎日の猫の世話、掃除・餌やり・排泄の始末…
思いのほか、時間がかかるようです。



今回亡くなった猫は、赤ちゃんの時から飼い出したので、他の猫より思い入れがあるみたい。
去年の夏彼女が入院した時も、自宅で待っている猫のことが気になって、退院も早めたらしいです。
そんな彼女の家族同然の猫ちゃん。



ちょうど20日に会う約束をしていたので、亡くなった知らせを聞いて行ってきました。
彼女とチコの所に…




ウイリーが亡くなった時の私と同じことを彼女が言ってました。
「亡くなった時そばにいてやらなかった…
私が朝目覚めたら冷たくなってた」って。




私もあの時、皆さんから嬉しい言葉をたくさん掛けていただきました。
今の彼女にも同じことを言ってあげたいです。
「チコは幸せだったよ! あなたとずっと一緒で…」




今まで一人で何でもやって来た彼女の事だから、まだたくさんいる猫たちのためにも元気になって欲しいな!!
でも、しばらくはチコを偲んで上げて下さい。





チコ天国で安らかに・・・
偶然にも遺影になってしまったあの写真を、
もう一度チコを偲んでここに貼り付けます。