★のほほん田舎暮らし!★

自作のパンやケーキのメモと日々の何気ない小さなことを書いてます。

パリブレスト&介護の事

20日は・・・大寒
『欵冬華』(ふきのはなさく)

これから、一番寒い時期に突入か・・・



予約した本がまだ届かないので、図書館の新刊コーナーで何気なく選んだ本。

    
71歳の著者が100歳の母を介護した時を振り返って。
大高郁子さんの挿絵が温かくて、ほのぼのとしていて惹かれる。
挿絵を見ているだけで、良い介護だったのだな〜と思えてくる。
老老介護って、老夫婦が介護する方とされる方の場合と、老人になった子が親を看る介護とある。
私もこの著者のように老老介護をするようになるのか??
それがいつになるのか?その時自分自身が元気でいられるか?



介護保険の事、ヘルパーさんの事、老人施設の事、病院の事、医師・看護師の事、行政の事、ご近所さんのこと。。。。
筆者が介護を始めて母親が亡くなるまでの数年間のメモを元に、母への思い・自身のがん治療の事など介護全般の内容だった。





●プロローグ  浪浪介護 私71歳 母は100歳
●第1章 うろうろ介護開始!
●第2章 母との晩酌
●第3章 二重苦三重苦
●第4章 愛と憎しみの現場
●第5章 絶望とかすかな希望
●エピローグ お母さんは星になたんだよ



    
    
    

  《浪浪介護》→《朗朗介護》→《漏漏介護》  
「医」ンピラ=チンピラのような医者  「医」クザ=やくざさんのような医者




      **********************




    
友達Aちゃんの誕生日に、相手が負担に感じなくてサプライズになるようなことしたいな〜
そこで閃いたのが、在庫の物を使って(新たに買わない!のが重要)少しだけ普段ぽくないぞ!な感じの物を作る。
    
そして、それを自宅か職場に持参して(予定が把握できてないのでどこにいるのか?)
    
渡す時に、♪HappyBirthday♪を早口で歌って(職場なら邪魔をしたくないので)、このケーキを渡す。
    
そして、一瞬で風のように立ち去るー――――(^▽^;)
    

結局職場で決行となった。
Aちゃんは接客業に従事しているので、来客のない時を選ばなくてはいけない。
そこで、一緒にサプライズをすることになったBちゃんと、職場の駐車場で待機。
来客の無いのを見計らって、一気に突撃!
そして、Aちゃんの前で予定通り、せ〜のッ!と♪HappyBirthday♪を歌って、ギフトをプリーズ。
そこまでは予定通り・・・
その後の一瞬で去っていくというのが出来なかった。
その時珍しく、しばらく来客が無かったということと、Aちゃんの強力な引き留め攻撃にあい、あえなく立ち止まる!
そして、Aちゃんからの珈琲提供でBちゃんと二人ブレイク30分。
長居は想定外。
潔く???立ち去る。



「大」成功ではなく「小」成功となった(^▽^;)
短時間のささやかなことだったが、たぶん3人とも忘れない楽しい思い出の一つになったのではないだろうか・・・
「小」成功も良しとしようヽ(^o^)丿