今日は『雞始乳』(にわとりはじめてとやにつく）
凍てつく寒さが続いてます。
低温注意報も何度も…
この寒さいつまで続くのか？
次の日曜は『立春』もうそろそろ、寒気団に移動して欲しい。
図書館の新刊コーナーで目についた本。
アートミステリーとなっている。
フェルメールには興味があるので読んでみた。
- 作者: 櫻部由美子
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2017/09/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
光の魔術師と言われているが、その光を描くことに苦悩していたようだ。
後に微生物学者になる幼馴染のアントニー・レーウェンフックとの友情も交えてのストーリー。
ミステリーというほどの要素はなかったように思うが、その当時のデルフトでの大きな事件も絡めた物語になっていた。
その点も、巻末に付録している年表と照らし合わせて読むことが出来たのも、私にとっては分かりやすい展開だった。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
この前のアップルリングをもう少しリッチに。
リンゴもめいっぱい入れて、カスタードクリームもはみ出すくらい。
シナモン好きな人のためにたっぷりと振りかけて、ついでに在庫になっているアーモンドスライスも
パラパラ・・・
自分好みでとても美味しかった…!!と言ってもらえたことが、一番うれしい♪
