今日行かないでいつ行く!?!?!と言うある日
観たいな〜と思っていた映画をピューーと行ってドップリ浸かって、ピューーと帰宅。
綱渡りのような時間だった。
でも、頑張って観て良かったなぁぁ。
頑張って観るっていう言い回しも変だけど、でもたった半日ほど出かけるにもちょっと勇気が要るのだ!
なんたって遊びで出かけるんだから…(*_*;
観たのは『家族はつらいよ』山田洋次監督
2013年の『東京家族』と同じキャストとのことだったので、同じ役柄なのかと思いき、全然違う設定だった。
クスッと笑えるところ満載で、後半はウルウルな感じもありの、笑いと涙の2時間だった。
『東京家族』と比べると、まぁ喜劇になるのかな・・・・
初っ端の「お父さんと一緒に居るのが、私のストレスなの…」吉行さんのこのセリフにガツン&クスリ(;^_^A アセアセ・・・
大ベテランの橋爪功さん、唸りたいほど役にハマってて感動・・・☆
映画を観て笑ったり泣いたりするってことは、そのシーンに共感する点があるからなのだろうか?
家族って身近すぎて、居て当たり前な存在。それ故にうっとうしかったりもする。
下重さんの『家族という病』
- 作者: 下重暁子
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/03/25
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同じ設定の『東京家族』は、何気ない日常を通して家族愛がにじみ出ているストーリーだった。
そう言えば、吉行さんの役は正反対だったな〜(笑)