……【前回の記事の続きです】…
お得意様Kさんと分かれた後、遅めのランチをとるために一路美保関灯台へ…
定番の道を通らず、Kさんお薦めの外海側(日本海側)の道から、眼下に広がる岩肌の日本海を眺めながら、20分ほどで灯台です。
途中真下の辺りに山肌にへばりつく様に小さな漁港の民家が見えます。
出発前に調べておいた『灯台ビュッフェ』でお昼です。
ここは昔灯台の職員が住居にしていた建物だそうです。
真っ白な灯台に、赤い屋根のビュッフェ…いい雰囲気です♪
詳しくは→http://www.mihonoseki-todai-buffet.jp/
目の前は見渡す限り日本海。生憎の曇りでしたが、晴れていたら隠岐も見えるようです。
すぐ下の海には、イカ釣り漁船が次々出港。
名物のイカ飯もいただきました(^^♪
『世界の歴史的灯台100選』に選ばれた、日本の5ヶ所の灯台の内の一つです。
映画「喜びも悲しみも幾年月」でレンズ磨きのシーンにも使われた灯台の初代レンズもビュッフェ内で触ってみることが出来ます。
見事な輝き…
このレンズから発する無数の光が、暗い海の中を航行する船には一筋の光になっていたのですね。
帰路は鬼太郎空港(米子)に寄り道です。
空港の名前にふさわしく、鬼太郎がいたるところに…
海上保安庁のゆるキャラ『うみまる』
うみまる君。頭が重すぎるのか?一人で歩けなくて、両脇から抱えてもらって休憩コーナーへ。
休憩中もゆるキャラのまんまなんですね。
折りたたみ椅子に座って休んでましたが、休んでいても大変そう><
お疲れさま(^_^;)
夕方4時前には帰宅。
いつもの夕方の仕事も予定通りに出来て、見所のたくさんある充実の1日でした。
あまり遠くに行かなくても、知らないところはまだまだ沢山ありそうです。