柚子マーマレード入りチョコマフィン＆奇跡の村

既に過ぎてしまったが、9日は『黄鶯睍薭』(うぐいすなく)だった。
2月に入ってから、本当に寒い寒い気温の低い日が連日。
こんなに真冬日が続いた経験はなかった。
まだまだ鶯も鳴きそうにない。

先日ツイにやってきた!!!
最初の2行で…　　ははぁ〜〜ん(￣▽￣;)
職場に持参して、みんなで回し読み。今のところ同じ物を受取った人はいなかった。
　　　　
ただ、ズズット読んでも「これ何？？」って人がいたのに驚いた＠＠
　　　　
何百枚何千枚もの中には、ここに電話をする人が居るのだろう…
こんな見え見えの手口であっても。。。。。

お馴染みの図書館がしばらく閉館と言うので、借りた本の1冊。
目当ての物が無かったので、ウロウロしていて目についたのが、著者「峰竜太」さん。
へ〜〜〜あの人が本を・・・ということで手にしたのがこれ！　　　　
　

“喜平さ"がつくった奇跡の村

峰さんの出身地である長野県下條村は人口4000人ほどの40億円の借金のある、日本中どこにでもある限界集落の一途をたどろうとしていた村だった。
その村が6期村長を務めた伊藤喜平さんによって、見事に「子供の声が響く村」に変身していったという内容である。

1.役場の効率化経費のスリム化→職員をホームセンターで研修。職員の意識改革→少数精鋭
2.資材支給事業→住民にも意識改革　
3.若者定住促進住宅→出生率1.8人(全国平均1.4人)　

実質公債費比率は全国一位(2016年)
70億円の貯蓄

下條村のHP　↓
https://www.vill-shimojo.jp/

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冷凍庫にぐっすりと眠っていた柚子マーマレードを揺り起こし、ココアと仲良くなってもらった。
　　　　
嫌いな方もいるかもしれないけど、従業員さんのおやつ(*^^)