先日友達3人と共にランチの予定が入りました。
その時の差し入れに、 “メロンパン”
途中メロン生地が無くなって、急きょ“ウインナーロール”
何故か今回の生地は最高…
と言う事はパンとして、とてもイイ感じのパンになったと言う事です。
好き嫌いはあるので、それは別です！
私自身がイイと思えるパンだったので、3人に手渡しする時も胸を張れるわけです(;^ω^)
↓パンの裏(底)を見れば一目瞭然^^
パンの種類にもよりけりだけど、普通のこういうパンなら裏が一番重要??(^^ゞ
窯伸びのイイパンの時はこんな風に焼き色が付くんです。
中心部に焼き色が付いて、その周辺には付いてません。
焼き色が付いていないと言う事は、窯伸びが良かった(焼成中にグングン発酵した)と言う事。
それだけイーストの力が残っていた!!ってことかな…
イーストの力が弱くって、元気のない生地は底全体に焼き色が付きます。
上に高く盛り上がらず、横に広がった感じになります。ベター〜〜としたパン。
あ〜〜〜もちろん、基本的には…という事です。
パンの種類で色々ですけどねっ(*´з`)
さっきのパンとは反対に…
ホ〜〜ントに久しぶりにこういうパンに出会いました。
大手パン屋さんのパンです。
ちょっと触ると異常なほどふわふわなんだけど、弾力の全然ないパン(*_*;
写真は噛んだ断面。パン生地に弾力が無いので元の形に復元しません。
普通は唾液と混ざって美味しさを感じながら食道へと…
このパンの場合はティッシュを噛んでいるようで、咀嚼しても唾液と混ざらず段々硬くなっていく。
最後には、小さく固まったパンをゴックン＞＜
以前にもこんなパンに出会ったけど、こういうの珍しいです。
あ〜〜、もちろん私ショッチュウ失敗します。
素人の失敗は、硬いパンだったり膨らみの悪いパンだったりしますが、このパンのようにフワン・フワンなのに弾力のないパンと言うのは、ないような気がします。
家庭では使わない原材料の影響でしょうか？？
知らない名前の物が入っていたりするので・・・・・・(..)
