”きょうかい酵母701号”という日本酒を造る酵母でパンを作ってみました!
日本酒の仕込みに使う”きょうかい酵母701号”が8本廃棄処分になるという情報が入りました。
一本が2,000円もするという物です。
もったいないので頂きました。
アンプル1本に20mlほど入っているようです。
水・180L+米・100K+米麹・50k・・・対してこの酵母3本使ったことを教えてもらいました。
しかし、パンの粉何グラムに対して、どのくらいの酵母を入れていいものなのか??
全く想像もつきません(-_-;)
その上、この酵母が何に反応して発酵してくれるのか???
サッパリ何も分らない手探り状態で作ってみました。
90%はパンにならないのを覚悟で・・・^^;
粉400gに対して酵母小さじ1/2(2.5cc)の割合で挑戦です(@_@;)
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焼き上がり 命名 ”701号”
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従業員の方たちに試食してもらいました。
このまま食べても、旨味があって美味しいヽ(^o^)丿ってお褒めの言葉を頂きました(^^♪
ホッとしました。一つずつのプロセスにドキドキしながら挑戦した甲斐があったなぁ〜〜☆彡
って、つくづくやってみて良かった〜〜〜♪♪
このパンなら何度でも食べてみたい・・という嬉しい評価を頂きました。
でも、疲れた〜 長過ぎ(ーー;)
最後に私の感想は*****
パンの外はパリッ・パリッというか、カチカチなのに何故か中はフワフワなのです(^^)
お味は、ホントに噛むたびに旨味が口の中にふわ〜〜っと広がる感じです。
次回は酵母を少し増やしてやってみようと思います。
作る工程は、あまりにも長過ぎて途中でリタイアしそうでしたぁ(-"-)
10%の望みに懸けてよかった〜〜〜☆彡
だめもとで、何でもやってみない事には分らない物だなって、実感しました!!