★のほほん田舎暮らし!★

自作のパンやケーキのメモと日々の何気ない小さなことを書いてます。

パン各種&置き引き?

昨日は・・・・ 

 『大雪』

『閉塞成冬』(そらさむくふゆとなる)

このところ急激に寒さを感じるようになった。

冬到来な感じ。

 

年末も近くなってきたので、お世話になっている方々に、ちょいちょいパンを配っている。

あまり好き嫌いのない定番の物を・・・、ボチボチ作っては配り・・・

年内に後2・3回は作りそう♬

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予約本のつなぎに書架で目についた👇この本を借りた。

 

一字違いの語彙力 ―肝に命じる?肝に銘じる?弱冠?若冠?

一字違いの語彙力 ―肝に命じる?肝に銘じる?弱冠?若冠?

  • 作者:山口 謠司
  • 出版社/メーカー: さくら舎
  • 発売日: 2019/04/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 第二章に【ちょっとはずかしい勘違い語】というのがある

例えば・・・

●つつましい暮らし➡つましい暮らし[地味で質素な暮らし]

●万事窮す➡万事休す[すべて終わり、手詰まりの状態]

●三下り半(みくだりはん)➡三行半[江戸時代の離縁状、離婚すること]

●不可決➡不可欠[なくてはならないもの]

●不詳事➡不祥事[よくないこと、好ましくない出来事]

●焼けぼっくりに火がつく➡焼けぼっくいに火がつく[昔の関係が再燃する]

●見染める➡見初める[相手を一目で好きになること]

※左が間違い  右が正しい

 

上げると切りがない・・・

今は変換一発で正しい文字が出るので、間違うことは少ないのかもしれない。

ナルホド・・・:(;゙゚''ω゚''): と思う言葉が多々あった。

辞書のように手元に置いておきたい一冊。 

 

     ***********************

 

つい2日前のこと・・・

月に2度ほど行くスーパーで置き引きに遭ってしまった。

ちょうどお昼1時過ぎで、お客の少ない時間帯のこと。

多めの買い物をして、マイエコバッグと入らない分を店舗のレジ袋に入れてもらった。

 

そのお店は、レジ係がレジを通しながら商品を袋に入れてくれるシステム。

清算もプリカなので早い。レジそばにある荷物を置けるカウンターまで来た時に、買い忘れがあることに気づいた。

買い忘れはバナナとポン酢の2点。

それならすぐにパパっと買えると思い、そのまま荷物をカウンターに置いておいた。

それがイケなかった(>_<)

たった30秒か1分程の間。

 

売り場も熟知しているのでササッと買い、レジにお客がいないのでスッと通る。

その時、カウンターにあるべきはずの私の2個の荷物がない(;゚Д゚)

エッ!!!!! 瞬間、そのカウンターにカートをくっつけている老婆(70代半ば?後半❓)の後ろ姿。

他に近回りにはお客はいない状況。

その人の持っているカートに、ナント私のレジ袋の荷物が乗っている(@ ̄□ ̄@;)!!

そして、もう一つのエコバッグの荷物もカートに乗せようとしている。

そのカートには、私の買ったレジ袋の他には、当人(多分)の手提げバッグのみ。

自分の買った荷物は先に妹が乗せていたらしい(推測)

 

『それ、私の荷物です!!!!』ってつい大声\(◎o◎)/!

直ぐに、両方の荷物を取り返したけど、相手はブツブツとわけのわからないことを・・・

直ぐ近くにいた、レジをしていた若い男性店員は、私と目があっても知らん顔。

自分には関係ない・・・そんな素振り(; ・`д・´)

 

店内で買い物中に、私はその老婆が二人連れだったのを見ている。

ソックリの後ろ姿で、これはきっと姉妹だな!!!と思った。

二人ともカートを押してるけど、商品はほんの少ししか入れてなかった。

その二人連れの姉の方が実行犯。

でも手慣れた感じだったので、二人で計画的にやってるとしか思えなかった。

荷物を取り返した後、その後姿をジッと確認していたら、出入り口そばに妹が真っ赤な軽乗用車を横づけにして待っていた。

荷物を盗んだら、段取り良くその車にサッと乗せて逃げるつもりだったのでは・・・

 

帰路はムカムカしっぱなし。

あの時「お兄さん、警察呼んで――!!」って叫べばよかった・・・

とか、色々考えが浮かぶけど、その時は私もパニック状態だったΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

後の祭り(; ・`д・´)

まぁ、何も盗られなかったから、ヨシしないといけないのはわかっていても、何とも気分の悪い一日だった。