エッ??@@
もう燕の姿!!!! と思ったら、5日は七十二候で『玄鳥至』(つばめきたる)
ボ~~~っとしていると、季節に置いてけぼり。
チコちゃんにも叱られそう『Don't sleep through life!』
久々の食パン。
粉500gで2斤を一度に・・・
レーズンは適当。でも市販品の倍ぐらいは入っている。
一斤はパン教室の生徒役Mちゃんにplease(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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汗ばむほどのうららかな日。
車で1時間ほどの地区にカタクリに会いに❣
≪カタクリ保存会≫の皆さんが手入れをして、カタクリを大事にしているところがある。
昔はもっと広い範囲にびっしりと咲いていたカタクリも、草刈をしなくなってから徐々にカタクリが少なくなり、それを危惧して保存会が出来たとか・・・
法被姿の地区役員さんが、説明して下さったりおもてなしをして下さったり。
カタクリと一緒に自生している、スッとした細長い緑の葉っぱは“キツネノカミソリ”と伺った。
一時は、キツネノカミソリを根こそぎ取り除く作業も行われたらしい。
しかし、人間よりキツネノカミソリの方が強かった(;´・ω・)
今では、カタクリと共存しているらしい。
はて?? 名前からして、どんな花が咲くのだろう?興味津々である🎵
↑ 花芯に緑に見えるのが種。この種が落ちて地中でうまく育てば、8年後にまた可憐な花を咲かせる。
保存会の方の法被にはカタクリを刺繍してある。
目だって素敵じゃないですか^^ お写真撮らせてくださいねとお願いしたら、あなたも羽織って撮ったらいいよ!! とサービスしていただいた♪
法被に興味を持った見物客は、私で二人目とか・・・(笑)
カタクリ(ユリ科)→→→→→http://www.hana300.com/kataku.html
種子が地中に入ってから、平均8年目でようやく2枚の葉を出して開花するらしい…
昆虫好きな息子に伝えると、「セミみたいだなッ」
1年のうちの10ヶ月の間は地中で過ごすとか・・・控えめな花です。
キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)→http://www.hana300.com/kitune.html
古来より薬用・食用に鱗茎・葉が食される。
蟻が種子散布する蟻散布植物。アイヌ語でエシケリムリム。
花が咲くまで約7年もかかる。